院長ブログ
2013年12月 2日 月曜日
高感度迅速診断装置によるインフルエンザの早期診断
39度の発熱!もしかしてインフルエンザ?
でも、受診するにはまだ早すぎる?
インフルエンザの流行時期が近づいてきました。
インフルエンザかなと思って受診しても、
「熱が出て時間が経たないと、検査してもインフルエンザかどうか分かりません(陰性でもインフルエンザを否定できません)。もう少し時間が経ってから検査しましょう。」
と言われたことはありませんか?
実は僕もそう言っていました (-_-;) 昨年までは......。
でも、今年からはそう言わなくて済みそうです。心強い味方を手に入れたから。
それは、富士ドライケムIMMUNO AG1です。
テレビのCMで見た方も多いかもしれませんが、写真現像の銀増幅原理を応用することにより、検出感度が8~16倍に高まり,感染後間もないウイルス量が少ない時期でもインフルエンザウイルスを検出できるようになりました。
これまで、発症後8時間近く経たないと診断がつかなかったのが、発症後4時間程度(早ければ2~3時間)でも診断できるようになりました(図)。
陽性であれば、最短3分30秒で診断がつきますが、陰性の場合、陰性と診断するまでに15分かかり、その間、次の検査ができないのが欠点です。
そこで、当院では、患者様をお待たせしないように, IMMUNO AG1を2台準備して検査にあたっています。
もう高熱を我慢しながら待つ必要はありません。
インフルエンザかなと思ったら、受診するのは、"今でしょ!"
でも、受診するにはまだ早すぎる?
インフルエンザの流行時期が近づいてきました。
インフルエンザかなと思って受診しても、
「熱が出て時間が経たないと、検査してもインフルエンザかどうか分かりません(陰性でもインフルエンザを否定できません)。もう少し時間が経ってから検査しましょう。」
と言われたことはありませんか?
実は僕もそう言っていました (-_-;) 昨年までは......。
でも、今年からはそう言わなくて済みそうです。心強い味方を手に入れたから。
それは、富士ドライケムIMMUNO AG1です。
テレビのCMで見た方も多いかもしれませんが、写真現像の銀増幅原理を応用することにより、検出感度が8~16倍に高まり,感染後間もないウイルス量が少ない時期でもインフルエンザウイルスを検出できるようになりました。
これまで、発症後8時間近く経たないと診断がつかなかったのが、発症後4時間程度(早ければ2~3時間)でも診断できるようになりました(図)。
陽性であれば、最短3分30秒で診断がつきますが、陰性の場合、陰性と診断するまでに15分かかり、その間、次の検査ができないのが欠点です。
そこで、当院では、患者様をお待たせしないように, IMMUNO AG1を2台準備して検査にあたっています。
もう高熱を我慢しながら待つ必要はありません。
インフルエンザかなと思ったら、受診するのは、"今でしょ!"